我が子の障害を受容するとか
そのまんまで大丈夫とか
今そう思えなかったとしても
慌てなくていいよ。
そんな簡単に思えるもんか。
頭ではわかっててもできないもんは
できないんだよ。
特に発達障害って言われてる子たちに
あった居場所ってなかなかないんだよ。
探そうとすると
診断が必要だとか
受給者証が必要だとか
結局我が子を
分類しなきゃいけなくなる。
自分が我が子を障害者にした
なんて決して思わないでほしい。
今の社会がそうさせてるんだ。
自分の子に障害があるかもしれない。
障害があろうがなかろうがこの子はこの子。
そのまんまのあなたでいいんだ。
そんなこと言うのは簡単だよ。
でもなかなか割り切れるものじゃないよね。
我が子だからこそ難しいんだよ。
我が子の明るい未来を信じたいから
悩むんだよ。
もっともっとよくなりたいし
よくなってほしい
よくなれるはずだと願うから
悩むんだよ。
それはお母さんのせいじゃないんだよ。
今はいろんな感情が出てきて
いろんな葛藤を感じて
苦しいかもしれない。
だからこそ
せめて自分くらいはそんな自分を
労ってあげてほしい。
Hugしてあげてほしい。
すべては我が子を想う気持ちから。
明るい未来に向かおうとしているから。
たとえ今
悩んでても 苦しくても
受け入れられなくても
そんな自分を否定しないで
ないことにしないで
優しくHugしてあげて。
あなたは一人じゃないよ。
そんなあなたのことを見てくれてる人
見守ってくれてる人が必ずいるよ。
もう一度言うよ。
あなたは一人じゃない。
あなたが自分の足で立って
歩いていこうとするとき
必ず助けてくれる人がいるよ。
世界は冷たいと感じることも
あるかもしれないけど
思っているよりもずっと優しいよ。
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